祈り方は、クルシフィクスまたはメダイにおいて天使祝詞を唱えた後、次のビーズで「原罪なくして宿り給いしマリアよ、汝に頼み奉る我らがために祈り給え」("Ô
Marie conçue sans péché, priez pour nous qui avons recours à vous")
と祈り、続く3個のビーズで栄唱を唱え、5個目のビーズで「憶えたまえ」 (Souvenez-vous) を唱えます。6連に分かれたクラウン部分では、聖母の生涯における6つの場面(無原罪の御宿り、神殿の奥で育たれたこと、イエズスの私生涯、イエズスの公生涯、イエズスの受難における聖母の苦しみ、聖母の戴冠)を瞑想します。