聖母の7つの喜びのシャプレ(ロザリオ)、セラフィムのシャプレ(ロザリオ)
chapelets des sept allégresses, 7 dizaines


 「聖母の7つの喜びのシャプレ」、別名「セラフィム(熾天使)のシャプレ」は、1422年頃にフランシスコ会で使われ始めた7連のシャプレ(数珠、ロザリオ)で、ビーズの数は81個です。イタリア語では「コロナ・フランチェスカーナ」(la corona Francescana)、フランス語では「シャプレ・デ・セ・タレグレス」(chapelet des sept allégresses)、英語では「フランシスカン・クラウン」(the Franciscan crown) と呼ばれています。

 「聖母の7つの喜びのシャプレ」は、聖母の生涯における七つの喜ばしい出来事、すなわち受胎告知ご訪問、イエスの降誕、マギの礼拝、神殿でイエスを見出したこと、イエスの復活、被昇天と戴冠を想起しながら祈る際に使用されます。このロザリオを使った祈りは 1503年にフィレンツェのフランシスコ会士マリアーノが考案し、1515年にローマ教皇レオ10世によって贖宥が認められました。


 オリーヴのロザリオ 多数のメダイ付 全長 95 cm フランス 1920年代頃 販売終了 SOLD

 稀少品 わたしはまことの葡萄の木 「聖母の7つの喜び」のコロナ・フランチェスカーナ 全長 54 cm イタリア 1900 - 10年代 販売終了 SOLD

 キリストの聖心と聖母マリア 聖母の7つの喜びのロザリオ 全長 62 cm イタリア 1950年代頃 販売終了 SOLD

 キリストの聖心と聖母マリア 全長 68 cm フランス 1950 - 60年代頃 販売終了 SOLD




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