無原罪のマリアの子らの会のメダイ
médailles de l'Association des Enfants de Marie Immaculée
「無原罪のマリアの子らの会」(Association des Enfants de Marie Immaculée) は、1830年にパリに出現した不思議のメダイの聖母の命を受けて 1835年に設立された若い女性のための信心会で、1847年には教皇ピウス9世 (Pius IX, 1792 - 1846 - 1878)
により正式に認可されました。「マリアを通してイエズスへ」(A JESUS PAR MARIE) を標語としています。
「無原罪のマリアの子らの会」は、聖カトリーヌ・ラブレが属した愛徳姉妹会、及び聖女の精神的指導者アラデル神父 (P. Jean-Marie Aladel)
が属したラザロ会(ヴィンセンシオ会)の活動を通して世界中に広まりました。.1971年に正式に改称して「マリア青年会」(les Jeunesses
Mariales) となり、現在では40万人近い会員を擁しています。