アール・デコ様式の美しい文字盤 《最初期のロンジン製腕時計 キャリバー 10.40 十五石》 ステンレス・スティール製レクタンギュラー・ケース 平和の記憶遺産 スイス 1928年


風防を含む厚み 9.7 mm

竜頭を除きラグを含む時計本体のサイズ 縦 40.4 x 横 26.3 mm



 スイスの老舗時計会社ロンジンが、1928年に制作した長方形のドレス・ウォッチ。ケースの材質はステンレス・スティールで、バンドを取り付ける突起を含むケースのサイズは 40 x 26ミリメートルです。もともと男性用として作られた時計ですが、アンティーク時計は現代のものよりも小さめで上品ですので、女性にもお召しいただけます。

 通常のレクタンギュラー・ウォッチ(長方形の時計)に比べると、本品のケースはかなり幅広にデザインされています。男性用アンティーク腕時計のバンド幅は十六ミリメートルが標準ですが、本品のバンド幅は二十ミリメートルです。バンドは茶や赤などお好きな色に交換可能です。

 およそ百年前の品物にもかかわらず、本品の保存状態はきわめて良好です。本品は我が国でも数少ない公認上級時計師(Certified Master Watchmaker, CMW)にオーバーホールしていただき、快調に動作しています。





 第二次世界大戦は、文明世界全体を巻き込んだ悲惨な殲滅戦でした。第二次世界大戦が終わるや否や、世界は冷戦時代となって二大陣営の代理戦争が続き、冷戦構造が崩壊した直後から、今度は民族間の戦争が続いています。以下で説明する通り、本品は第二次世界大戦前の黄金時代が終わりに近づいた頃、ちょうど普及し始めた男性用腕時計が平和な時代を形に留めた品物であり、平和の記憶遺産と呼ぶことができます。


 時計内部の機械をムーヴメント(英 movement)、ムーヴメントを保護する金属製の容器(時計本体の外側)をケース(英 case)といいます。本品のムーヴメントは円形ですが、ケースと文字盤は長方形です。

 腕時計はもともと女性のものでしたが、第一次世界大戦をきっかけにして、腕時計を身に着ける男性が現れました。男性が腕時計を使うのは一種の女装のようなもので、はじめはたいへん勇気が要りましたが、男性の間でも保守的でない人々は腕時計に興味を示し、フォーマルな場ではあくまでも懐中時計を使いつつ、二個目の時計として腕時計を購入するようになりました。

 当時、時計は非常に高価で、一人一個しか持っていないのが普通でした。もしも男性が懐中時計に加えて腕時計も購入すれば、時計会社はひとりの顧客に二個ずつの時計を売ることができます。それゆえ時計各社は懐中時計と女性用腕時計に加え、男性用腕時計にも力を入れるようになりました。1930年代に入ると男性用腕時計の本格的な普及が始まり、やがて腕時計の販売本数が懐中時計の販売個数を上回るようになります。


 当店の販売済み商品


 1920年代から30年代の男性は、きちんとした場で使うべき主役の時計として懐中時計を所有しつつ、二本目の時計として腕時計を購入しましたが、腕時計に関しては、四角いケースのものを欲しがりました。これには二つの理由があります。第一に、懐中時計はほとんどすべて円形でしたから、腕時計に関しては形の変化を求めたということ。第二に、円形の時計を手首に着けるのは 1910年代のコンヴァーティブル・ウォッチを連想させ、あまりにも女性的であること。コンヴァーティブル・ウォッチというのは上の写真のような時計で、女性用の小さな懐中時計に着脱可能なバンドを付けて、手首にも着けられるようにしたもののことです。コンヴァーティブル・ウォッチはすべて女性用です。


 当店の商品


 男性よりも一足先に腕時計を使い始めた女性のためには、四角いムーヴメントや細長い楕円のムーヴメントが、1920年代から 30年代の段階で既に開発されていました。しかるに男性用時計は女性用に後れを取って、ムーヴメントは 1920年代末になっても円形でした。そこで男性の需要に応えるためには、円いムーヴメントを使いつつ、時計を四角く見せることが必要になりました。


 円いムーヴメントしか無い時代に四角い男性用腕時計を作るには、三通りの方法があります。

 第一の方法は、もともと女性用腕時計のムーヴメントとして開発された細長い機械を、男性用腕時計のケースに入れるというものです。1930年代の男性用ムーヴメントは円形でしたが、女性用腕時計は男性用よりも進歩していたために、良質の長方形ムーヴメントが数多く登場していました。これを男性用腕時計のケースに入れれば、非常に細長くドレッシーな男性用腕時計ができあがります。上の写真のグリュエンは、そのようにして作られた男性用腕時計です。


 当店の商品


 第二は、段付きケースを使用する方法です。段付きケースとは長方形の文字盤と風防を有しつつ、三時側と九時側が外に向けて張り出したケースのことです。時計を正面から見ると、張り出した部分は極力目立たないように、段を為しつつ後退しています。上の写真のハミルトンは、段付きケースを採用しています。





 第三は本品に採用された方法で、横幅が大きく、完全な長方形のケースを用います。この場合、段付きケースのような張り出しは許されないので、円形ムーヴメントをケース内に収容するためには、ケースの横幅が円形ムーヴメントの直径を超える必要があります。

 第三の方法ではケースの横幅が広くなりますが、男性用時計は女性用時計よりも大きくて当たり前ですので、横幅の広さは問題ではありません。実際本品のサイズは長方形アンティーク時計のなかでもかなり幅広ですし、20ミリメートルのバンド幅は最も大きな部類に入りますが、現代の時計よりもずっと薄く作られていますので、着用していて大きすぎると感じることはありません。





 上の写真はケースの裏蓋側を撮影しています。本品のケースは側面から見ると緩やかなアーチを描きます。ケースは無垢のステンレス・スティールで、詳しく言えば 1912年にドイツで特許出願されたオーステナイト系ステンレス鋼です。オーステナイト系ステンレス鋼はたいへん硬いので、ケースに彫刻などは無く、たいへんすっきりとしたアール・デコの意匠となっています。

 機械式時計の歩度(正確さ)を決めるのは、ひげぜんまいです。ひげぜんまいが磁化すると、時計は狂います。ステンレス・スティールには多様な種類がありますが、オーステナイト系ステンレス鋼は組織が面心立方格子状に並んで磁性を持たないために、ひげぜんまいを磁化から守ります。またオーステナイト系ステンレス鋼は他のステンレス鋼よりも高価ですが、耐久性に優れており、常時肌に接する腕時計ケースの素材として理想的です。

 ケース裏蓋の十二時側と六時側に、細い棒が一本ずつ通っているように見えます。一見したところ蝶番(ちょうつがいのヒンジに見えますが、これは裏蓋がしっかりと閉まるようにケースを補強し、変形を予防するための部材です。このような部材が使われるのは 1930年を挟んで前後五年間ほどに限られ、最初期の男性用腕時計にのみ見られる特徴です。


 時計ケースには二つの要件があります。一つ目は、アレルギーを引き起こさないことです。二つ目は変形せず摩滅せず、ムーヴメントをしっかり守れることです。金は一つ目の要件を満たしますが、軟らかくて摩滅しやすいのが欠点です。金が薄いと摩滅で孔が開いて埃や水分が内部に侵入し、ムーブメントに悪影響があります。金が厚ければ孔は開きませんが、価格が跳ね上がりますし、重くなります。ステンレス・スティールは金に比べて格段に軽いにもかかわらず、金よりもはるかに丈夫で、変形も摩滅も起こしません。さらにアレルギーを惹き起こすこともありません。それゆえ本品のステンレス・スティール製ケースは、理想的な腕時計ケースであると言えます。





 時刻を表す刻み目や数字が配置された板状の部品を、文字盤(もじばん)または文地板(もじいた)と呼びます。文字盤の周囲十二か所にある長針五分ごと、短針一時間ごとの目印を、インデックス(英 index)といいます。

 本品の文字盤は長方形で、中心部の円形と小文字盤の円形、及び子午線に沿って長方形の帯を組み合わせた唯一無二の意匠です。円環状に配置されたインデックスは、通常であれば全てアラビア数字のはずですが、本品では十二時、三時、九時のみがアラビア数字で、他の箇所は黒い長方形と白抜きの五角形を組み合わせた幾何学図形とし、すっきりとしたデザインにまとめています。全体の意匠は機械あるいは歯車を連想させ、本品の大きな特徴となっています。





 腕時計のインデックスには、年代毎に明確な流行があります。1940年代以前のインデックスはすべてアラビア数字でしたが、1950年代のインデックスは十二時を含む三か所または五か所にアラビア数字、他の箇所に幾何学模様を用います。それゆえ本品のインデックスは、一見したところ、時代を二十年以上も先取りしているように見えます。しかしながらこれは時系列上の外れ値というよりも、盛期アール・デコの空気が如実に姿を現した意匠であって、むしろ 1928年ならではの装飾デザインです。









 上の写真はニューヨークのクライスラー・ビルディングで、一枚目は外観、二枚目はエントランスと回転式または風除室付きの扉、三枚目は別の扉を撮影しています。クライスラー・ビルディングは 1930年に落成し、建築におけるアール・デコ様式の典型として知られます。1928年の腕時計である本品と 1930年のクライスラー・ビルディングが同時代の空気を纏っていることは、写真からもお判りいただけるでしょう。





 1920年代はザ・ロアリング・トゥエンティーズ(The Roaring Twenties 狂騒の二十年代)と呼ばれ、欧米の都市では華やかな文化が開花しました。とりわけ第一次世界大戦の被害を被らなかったアメリカは空前の繁栄を謳歌し、クライスラー・ビルディングのような摩天楼を産み出しました。

 アール・デコすなわちアール・デコラティフ(仏 l'art décoratif 装飾芸術)と呼ばれる様式は、1910年代前半にパリで生まれ、1920年代から 1930年代前半にかけてアメリカ合衆国で隆盛を極めました。本品はアメリカではなくスイスの時計ですが、アメリカ合衆国から逆輸入されたアール・デコの空気を色濃く纏っています。





 文字盤中央よりも少し上に、ロンジンのロゴ(LONGINES)が書かれています。

 1920年代の後半は、男性の間で腕時計が本格的に普及し始めた時代です。しかるに 1929年10月24日、ニューヨーク証券取引所でゼネラル・モーターズの株価が大きく下落し、これをきっかけに世界恐慌が始まりました。腕時計、特に本品ロンジンのような高級品は値段も高かったので、大恐慌が始まると作られる数が大きく減りました。また暗い世相が時計デザインに反映し、本品のように華やかな文字盤は製作されなくなりました。大恐慌直前に製作された本品は、明るく華やかな 1920年代を今に伝える稀少な男性用腕時計です。





 本品の長針と短針は鋼鉄製で、錆を生じにくくするために、高温処理により青色の酸化被膜を形成しています。このような鋼鉄製部品は、ブルー・スティール(英 blue steel)、日本語で青焼きと呼ばれます。

 六時の位置に小文字盤があって、小さな針が回っています。これは小秒針(スモール・セカンド・ハンド)と呼ばれる小さな秒針で、長短針と同様にブルー・スティールです。

 現代の時計は中三針(なかさんしん)式、あるいはセンター・セカンド式と言って、文字盤の中央に秒針が付いています。中三針式(センター・セカンド式)のムーヴメントは作るのが難しく、1960年代になってようやく普及しました。それ以前の時計は小秒針式(スモール・セカンド式)で、六時の位置に小さな秒針が付きます。本品もそのような時計の一つです。本品の小秒針は六ミリメートルの長さがあり、クラシカルな趣と優れた視認性を両立させています。





 上の写真は時計の裏蓋を外し、ムーヴメントを取り出しています。裏蓋の内側にはステンレス・スティール(英 STAINLESS STEEL)の文字、並びにケースのシリアル番号(4932318)が打刻されています。本品のケースはロンジンの純正品ですが、このシリアル番号はあくまでもケースのシリアル番号で、ムーヴメントのシリアル番号とは無関係です。

 十九世紀中頃以前の懐中時計など、ひとりの職人がムーヴメントとケースの両方を家内工業的に製作していた時代の時計は、ムーヴメントとケースが同じシリアル番号を有します。しかるに時計作りが分業体制に移行すると、時計会社はムーヴメントのみを作るようになります。ケースはケース専業会社が作り、時計会社に納入します。それゆえ腕時計ムーヴメントのシリアル番号は時計会社によるもの、ケースのシリアル番号はケース会社によるもので、二つのシリアル番号は互いに無関係です。





 ロンジン(Compagnie des Montres Longines, Longines Watch Company)はスイス、ベルン県のサン=チミエ(Saint-Imier)に本社を置くスイス企業で、本品のムーヴメントはこのロンジン社が制作しています。アール・デコの説明でニューヨークのクライスラー・ビルディングを引き合いに出しましたが、本品はアメリカ合衆国で販売された時計ではなく、ヨーロッパ市場向けの品物です。


 本品が搭載するのはロンジン社の手巻きムーヴメント、キャリバー 10.40 です。上の写真の手前右寄り、振動(回転)する天符のそばに、10.40 の文字が刻まれています。

 機械式ムーヴメントには手巻きと自動巻きがあります。自動巻きとは、簡単に言えば、回転錘(かいてんすい、ローター)による自動巻き機構を手巻きムーヴメントに付加したものに他なりません。したがって手巻きムーヴメントこそが、機械式ムーヴメントの基本です。自動巻き機構は便利ですが、時計を身に着けている間じゅうずっと動いているために、摩滅による破損が多く発生します。手巻きムーヴメントは自動巻き機構が無いので、当然のことながらこの部分の故障は起こりえません。また手巻きと自動巻きの精度は全く同等です。ちなみに宇宙飛行士が使う腕時計は、全て手巻き式です。





 時計のムーヴメント(内部の機械)には、電池で動くクォーツ式と、ぜんまいで動く機械式があります。現代の時計はほぼすべてクォーツ式ですが、これは 1970年代から使われ始め、1980年代に本格的な普及を見たものです。本品が製作された 1928年にクォーツ式ムーヴメントはまだ存在しておらず、時計はすべてぜんまいで動いていました。本品もぜんまいで動く機械式時計です。

 三時の位置に付いているツマミを、竜頭(りゅうず)といいます。機械式時計のぜんまいは、竜頭を時計回りに回転させることで巻き上げます。竜頭を引き出して回転させると針が早送りされ、時刻を合わせることができます。竜頭の操作は簡単で、誰でも扱うことが出来ます。初めての方でも心配要りません。

 秒針があるクォーツ式時計を耳に当てると、秒針を動かすステップ・モーターの音が一秒ごとにチッ、チッ、チッ… と聞こえます。デジタル式など秒針が無いクォーツ式時計を耳に当てると、何の音も聞こえません。本品のような機械式時計を耳に当てると、小人が鈴を振っているような小さく可愛らしい音が、チクタクチクタクチクタク…と連続して聞こえてきます。





 良質の機械式腕時計ムーヴメントには、摩耗してはいけない部分にルビーを使います。ルビーはたいへん硬い鉱物ですので、良質の時計の部品として使用されるのです。アメリカ合衆国向けの時計は十七石が多いですが、本品はヨーロッパ市場向けですので、十五石のキャリバー 10.40が使用されています。上の写真ではルビーが五個しか見えませんが、あとの十個は機械の裏側(文字盤側)など、上の写真に写っていない部分に使われています。

 受けにはロンジンの社名(LONGINES WATCH COMPANY)、十五石(15 JEWELS)、ムーヴメントのシリアル番号(4939318)が刻まれています。ムーヴメントのシリアル番号は世界に一つしか無い本機固有の番号で、ここからムーヴメントが製作されたおおよその年代が分かります。本機のシリアル番号 4939318 は、1928年(昭和三年)を示します。




(上) 1950年代後半の雑誌広告。当店が収蔵する資料です。


 現代人は安価なクォーツ時計に慣れていますが、クォーツ時計は 1980年代以降本格的に普及したものです。1928年の時計は全て機械式であり、ハイ・ジュエル・ウォッチの価格は、国産品でも初任給二~三か月分ぐらいに相当しました。本品はヨーロッパで販売された時計ですが、1928年の我が国で本品と同等のロンジンを買おうとすれば、価格は給料のおよそ半年分以上に相当しました。現代の貨幣価値に換算すれば、おそらく 200万円以上です。当時の時計はたいへん高価だったわけですが、時計の品質は購入者の期待を裏切らず、一生のあいだ愛用できる耐久性を有しており、百年後の現在でも十分な精度で動作しています。


 本品に適合するバンド幅は二十ミリメートルです。アンティーク時計の標準的なバンド幅は十六ミリメートルですので、本品のバンドはかなり幅広です。バンドの幅さえ合えば、お好きな色、質感、長さのバンドに換えることができます。時計会社はバンドまで作っていませんので、アンティーク時計のバンドをお好みのものに取り換えても、アンティーク品としての価値はまったく減りません。時計お買上時のバンド交換は、当店の在庫品であれば無料で承ります。

 当店はアンティーク時計の修理に対応しております。アンティーク時計の修理等、当店が取り扱う時計につきましては、こちらをご覧ください。











 当店では時計用の箱をご購入いただけます。箱はレプリカ(現代の複製品)ではなく、本物のアンティーク品(ヴィンテージ品)です。

 当時の箱は時計を展示するステイ(腕)を取り除き、ネクタイピンやカフリンクスなどの小物入れとして使えるようになっていました。写真に写っている箱も時計のステイを取り除いてありますので、スポンジ製の枕に時計をはめて撮影しています。箱のサイズは幅 12.5センチメートル、奥行 8.1センチメートル、閉じた状態の高さ 5.1センチメートルです。この箱の税込価格は 18,000円ですが、時計をお買い上げいただいた方には税込価格 5,200円にてご提供いたします。







 戦争の種は平和な時代に、人々に気付かれず密かに生まれます。享楽的で華やかな 1920年代末に突如発生した大恐慌は、やがて世界を未曽有の大戦に引きずり込みました。いっぽう 1920年代後半は、男性用腕時計が普及し始めた時代でもあります。つまり本品が制作された 1928年(昭和三年)は、各国の都市文明の黄金時代と、男性用腕時計誕生の時期が、歴史上ただ一度だけ、ほんの短い間に交錯した稀有な時代でありました。本品ロンジンは二度と訪れることがない時代を記憶に留め、小さなサイズながら文化遺産、歴史の証言者とも呼ぶべき品物です。

 およそ百年前の品物にもかかわらず、本品の保存状態はきわめて良好です。本品は我が国でも数少ない公認上級時計師(Certified Master Watchmaker, CMW)にオーバーホールしていただき、快調に動作しています。当店は修理にも対応しますので、お買い上げいただいた方には長くご満足いただけます。

 当店の時計は現金一括払い、ご来店時のクレジットカード払いのほか、現金の分割払い(三回払い、六回払い、十二回払いなど。利息手数料なし)でもご購入いただけます。当店ではお客様のご希望に出来る限り柔軟に対応しております。ご遠慮なくご相談くださいませ。





時計の本体価格 208,000円

電話 (078-855-2502) またはメール(procyon_cum_felibus@yahoo.co.jp)にてご注文くださいませ。




男性用(男女兼用)腕時計 商品種別表示インデックス メーカー名《HからN》 に戻る

男性用(男女兼用)腕時計 一覧表示インデックスに戻る


腕時計 商品種別表示インデックスに移動する


時計と関連用品 商品種別表示インデックスに移動する



アンティークアナスタシア ウェブサイトのトップ・ページに移動する




Ἀναστασία ἡ Οὐτοπία τῶν αἰλούρων ANASTASIA KOBENSIS, ANTIQUARUM RERUM LOCUS NON INVENIENDUS