グリュエン 手巻ドレス・ウォッチ 美麗なレクタンギュラー・モデル 1938年頃
A long rectangular watch by Gruen, caliber 165, Style Number 266, 15 jewels,
circa 1938
アメリカ合衆国の時計会社「グリュエン」(Gruen Watch Company)が1930年代末に制作した美しいドレス・ウォッチ。グリュエンの本社はオハイオ州シンシナチにありましたが、時計内部の機械をスイス、ビール(Biel ベルン州ビール郡)の工場で製作していたため、実質的にはスイス製の時計となっています。
本品はもともと男性用として作られていますが、この時代の時計は現代のものよりも小さめで上品なサイズですので、女性にもお召しいただけます。バンドは茶や赤などお好きな色に交換可能です。八十年近く前の品物にもかかわらず、保存状態はきわめて良好で、きちんと動作します。
(上) 小さな懐中時計から誕生した女性用コンヴァーティブル・ウォッチ。当店の商品です。
時計内部の機械を「ムーヴメント」(英 movement)、ムーヴメントを保護する金属製の容器(時計本体の外側)を「ケース」(英 case)といいます。
腕時計は懐中時計から発達しました。ムーヴメント製作の技術が進歩して時計が十分に小型化されると、女性たちが小さな懐中時計を手首に巻き始めたのです。このようにして、女性用懐中時計からコンヴァーティブル・ウォッチが誕生し、腕時計へと進化してゆきました。
腕時計は女性用懐中時計から進化しましたが、懐中時計のムーヴメントはすべて円形です。四角形や八角形など、円形以外の懐中時計も稀(まれ)にありますが、それらは円形ムーヴメントを多角形のケースに入れているだけで、懐中時計のムーヴメントそのものは常に円形です。したがって腕時計のムーヴメントも、コンヴァーティブル・ウォッチの時代においてはすべて円形でした。
(上) グリュエンが製作した女性用腕時計。 1922年頃。当店の商品です。
コンヴァーティブル・ウォッチの時代は 1910年代の終わり頃まで続きますが、1920年代に入ると本格的な腕時計の時代が到来します。腕時計はもともと女性用の時計として誕生しましたので、女性用腕時計の技術的進歩は男性用よりも速く、1920年代の初めころには細長い女性用ムーヴメントが既に登場していました。流行に敏感な女性たちは、「時計は円いもの」という既成の観念を壊した四角い時計、細長い時計を競って身に着けました。
上の写真は 1925年頃にグリュエンが制作した女性用腕時計で、「グリュエン キャリバー 833」を搭載しています。「グリュエン キャリバー 833」は 1922年にエグラー社(Jean Aegler)が開発し、グリュエン社とロレックス社に供給したオーヴァル型ムーヴメントです。グリュエンはこの細長いムーヴメントを長方形のケースに入れ、レクタンギュラー・ウォッチとしています。
(上) 1930年代後半の時計の広告。円い時計が流行ではなかったことがわかります。エルジン社のもの。
一方男性用時計のムーヴメントは懐中時計の時代と大きく変わらず、1930年代に入っても、ほとんどの機種が円形のままでした。ところが1930年代半ばになると、男性も「四角くて細長い時計」を欲しがるようになります。当時の男性用ムーヴメントはほとんどが円形であったので、時計メーカーは男性の需要に応えるために、大きく分けて次の三つの方法を採りました。
1. 女性用の小さな円形ムーヴメントを、男性用時計の細長いケースに入れる。この場合、ムーヴメントの直径はケースの幅よりも小さくないといけないので、男性用時計であるにもかかわらず、たいへん小さなムーヴメントを入れることになる。
2. もともと女性用として開発された細長いムーヴメントを、男性用時計の細長いケースに入れる。特に 1938年から 1939年にかけて流行したのは非常に細長いレクタンギュラー型時計で、その幅は女性用時計と変わらない。したがって細長い女性用ムーヴメントを男性用時計に転用すると、理想的なレクタンギュラー型時計を作ることができる。円形ムーヴメントを入れる場合に比べると、細長いムーヴメントはケース内の空間を有効に使えるので、機械のサイズも大きめになる。機械が大きくなると、精度の点でもいっそう安心である。
3. 長方形ケースの三時側と九時側に膨らみを持たせ、男性用サイズの円形ムーヴメントを入れる。この方法を採った場合、ケースの形状は長方形ではなくなるが、三時側と九時側の膨らみを目立たせないように工夫し、長方形ケースに近いデザインとする。六角形やクッション型のケースあるいは文字盤を採用しても、円形ムーヴメントを用いつつ、細長いデザインの時計を作ることができる。
(上) 左から順に、「ロード・エルジン 《グレード 531》」(1937年)、「ブローバ 《アメリカン・クリッパー》」(1936年)、「ブローバ 《ライタングル》」(1938年)、「ウエストフィールド 《ハドソン》」(1940年)
これら三つの方法は、いずれも男性用時計を作る際によく使われました。上の写真は 1930年代後半から 1940年にかけて製作された男性用時計で、上記の第三の方法を採用した例です。すなわちいずれも円形ムーヴメントを搭載し、ケースの側面が張り出していますが、ベゼルのデザインや文字盤の形状を工夫することによって、「ほぼ四角く見える時計」を実現しています。
しかるにグリュエン社が作った本品は上記の第二の方法を採用し、細長いムーヴメント「グリュエン キャリバー 165」を使うことによって、ケースの側面が左右に張り出さない完全な「レクタンギュラー型時計」(長方形の時計)を実現しています。
ケース側面を張り出たせた時計の場合、たとえば上の写真に写っている「ロード・エルジン 《グレード 531》」は縦(ラグの先端から先端までの直線距離)が
42ミリメートル、横(竜頭を除く幅)が 25ミリメートル、縦と横の比は 1.7 : 1 です。「ブローバ 《ライタングル》」は縦 40ミリメートル、横
23ミリメートル、縦と横の比は 1.7 : 1 です。「ウエストフィールド 《ハドソン》」は縦 38ミリメートル、横 25ミリメートル、縦と横の比は
1.5 : 1 です。これに対して本品のケースは、縦 46ミリメートル、横 20ミリメートル、縦と横の比は 2.3 : 1 とたいへん細長い形状です。ケース側面が張り出さず、完全な「レクタンギュラー型」であるゆえに、たいへんスタイリッシュに仕上がっていることがわかります。
「グリュエン キャリバー 165」はもともと女性用時計に使われていたムーヴメントです。女性用時計のムーヴメントを四角い男性用時計に入れる場合、その女性用ムーヴメントが円形であればたいへん小さなサイズの機械を入れることになるので、精度上の影響が心配です。しかしながら「グリュエン キャリバー
165」は四角い形をしており、四角いケースに円形ムーヴメントを入れる場合ほど小さくはないので、精度上の不安もありません。
本品のケースはアール=デコ様式に基づいてデザインされ、直線的要素を多用してすっきりとした形状です。腕時計が本格的に普及した1920年代は、アメリカ合衆国が好景気に沸いた時代と重なります。恐らくこのことが大いに関係して、1920年代のアメリカの時計は、男性用、女性用ともベゼルやケース側面に彫金を多用し、たいへん華やかな雰囲気です。これに対して1930年代と1940年代の時計は、デザインがぐっと落ち着きます。1930~40年代は、世界恐慌と第二次世界大戦の時代です。この時期の時計が1920年代のような華麗さを持たない背景には、1920年代風のデザインが飽きられたということに加えて、時代の雰囲気が色濃く反映しています。
1930年代の時計には、1920年代のような華やぎはありません。しかしながらこれは時計デザインの方向性が異なるだけのことで、どちらの年代の時計がいっそう優れているか、美しいかという問題ではありません。1920年代の時計の美しさは「装飾美」であったのに対し、1930・40年代の時計の美しさは「機能美」であるといえます。「装飾美」と「機能美」の間に優劣は無く、ただ「美」の在り方が違うのです。
1930年代の時計である本品は、ケースからも文字盤からも余計な装飾を排し、見易さ、使い易さをストイックに追求しています。類いまれな「機能美」を有する本品は、1930年代における時計デザインの傑出した作例です。
本品はスイス製十五石手巻ムーヴメント「グリュエン キャリバー 165」を搭載しています。「グリュエン キャリバー 165」はビール(Biel スイス、ベルン州)の工場でされた機械で、電池ではなくぜんまいで動く「手巻式」です。電池で動く「クォーツ式」腕時計が普及したのは、1970年代以降のことです。本品が製作された
1930年代にはクォーツ式腕時計はまだ発明されておらず、腕時計はすべてぜんまいで動いていました。機械式時計を耳に当てると、小人が鈴を振っているような小さく可愛らしい音が、「チクタクチクタクチクタク…」と連続して聞こえてきます。
上の写真はムーヴメントの受け側、すなわちムーヴメントをケース裏蓋から外すと見える側を撮影しています。「受け」(ブリッジ bridge)と呼ばれる部分には「グリュエン時計会社」(Gruen Watch Company)、「スイス」(Switzerland) 、「十五石」(fifteen jewels)等の文字が刻まれています。 「1-79647」は本機固有のシリアル番号です。
上の写真の右手前で回転しているのは「天符」(てんぷ)という部品です。天符はひげぜんまいという細いぜんまいの働きによって一時間当たり 18,000回という高速で振動(往復するように回転すること)し、規則正しい動きによって正確に時を測ります。天符は振子時計の振子に相当し、機械式懐中時計及び機械式腕時計において最も重要な部品です。本品のひげぜんまいは「ブレゲひげ」というもので、現代の時計ではほとんど見ることができない高級な作りです。
Didisheim cal. 44
(上) 「ディディスハイム キャリバー 44」 1920年代の十五石手巻ムーヴメント。当店の商品です。
天符の受けに「コノルーマ製ひげぜんまい及び天符」(Conoruma hairspring and balance)と書かれているのは、「グリュエン キャリバー
165」の天符とひげぜんまいが、「コノルーマ」という特殊な合金でできていることを表します。金属は高温で膨張し、低温で収縮します。「グリュエン キャリバー
165」の天符は一日あたり四十三万二千回、一年あたり一億五千五百五十二万回もの振動を繰り返すので、温度が天符に及ぼすわずかな変化が時計の精度に影響します。気温の変化が天府に及ぼす影響を最小限に抑えるため、古い時代の時計では天輪(天符の環状部分)に切れ目を設けたり、二種類の金属を張り合わせたりしていました。上の写真は1920年代のムーヴメント「ディディスハイム キャリバー
44」です。天輪に切れ目があり、また二種類の金属を張り合わせてあることがわかります。
気温が変化するとひげぜんまいの長さが変わります。ひげぜんまいの長さが変わると、必然的に歩度(ほど 時計の進み具合)が変わります。古い時代のように天輪に切れ目を設けたり、二種類の金属を張り合わせたりすれば、温度変化が歩度に及ぼす影響はある程度まで抑制できましたが、これは対症療法のようなものであって、根本的解決ではありません。しかしながらグリュエン社の「コノルーマ」は温度変化への耐性に優れ、膨張・収縮がほとんど起こりません。グリュエンは「コノルーマ」を開発することにより、天符の構造を簡略化しただけでなく、ひげぜんまいの長さが温度によって変化するという重大問題を、一挙に解決してしまいました。
良質の機械式腕時計、懐中時計には、摩耗してはいけない部分にルビーを使います。ルビーはたいへん硬い鉱物ですので、良質の時計の部品として使用されるのです。本品のムーヴメント「グリュエン キャリバー 165」は十五個のルビーを使用しています。上の写真ではルビーが四個しか見えませんが、あとの十一個は機械の裏側(文字盤側)など、上の写真に写っていない部分に使われています。十五個のルビーを使用した「十五石」(じゅうごせき)のムーヴメントは、摩耗してはならないほとんどすべての箇所にルビーを使用した良質の機械です。
上の写真は本品の側面と裏側を撮影したものです。本品が制作された 1930年代後半は長方形の男性用時計が流行しましたが、とりわけ本品のように細長い時計を快適に装着するためには、手首の丸みに沿って曲線を描くデザインの時計が求められました。本品のケースと文字盤が描く優美な曲線は、この時代の時計ならではの特徴です。
上の写真は文字盤を外したところです。通常の時計では文字盤のすぐ下に地板がありますが、本品では文字盤と地板の間に厚みのある金属板が挟まれ、地板の上に緩やかな傾斜を設けています。本品の筒カナと筒車は、金属板の厚みがある分、通常よりも高くなっています。
金属板を取り外すと地板が露出します。錆などの問題はいっさい無く、たいへん綺麗な状態です。裏押さえも折れていません。
本品の文字盤は透明感のある白、あるいは白に近いライト・シルバーで、黒の文字で "GRUEN"(グリュエン)のロゴが書かれています。
文字盤の周囲十二か所にある「長針五分ごと、短針一時間ごと」の数字を、「インデックス」(英 index)といいます。本品のインデックスは美しい字体のアラビア数字を打刻によって立体的に浮かび上がらせています。数字の表面には金が張られて、光を美しく反射しています。
現代の時計には秒針があるのが当たり前になっており、付いていて当然の秒針に注意を向ける人は誰もいません。現代の時計の秒針は「センター秒針」といって、短針、長針と同様に、時計の中央(センター)に取り付けられています。これに対して
1950年代までの時計の秒針は、六時の位置にある小さなインダイアル(小文字盤)に、長さ三、四ミリメートルの「小秒針」が取り付けられています。「小秒針」は実際に機能しますが、小さくて見づらいので、技師や医師、看護師など、秒針が必要な仕事をしている人たちは、日頃からストップ・ウォッチを愛用していました。
1960年代になって時計製作の技術が向上し、「センター秒針」が普及すると、腕時計の「センター秒針」がストップ・ウォッチの代用となり始めます。1960年代の時計は現代の時計と良く似ていますが、秒針が赤く塗られている点が異なります。これは仕事をするうえで秒針が実際に必要であったから、つまりストップ・ウォッチの代わりとして、秒針が実際的な役割を果たしていたからです。このことからも分かるように、腕時計の秒針は、本来は仕事をするうえで必要な機能でした。つまり秒針付きの腕時計は「仕事の道具」であって、「ドレス・ウォッチ」ではないのです。
当店の販売済み商品
上の写真は本品とほぼ同時代である 1936年製のグリュエンです。この時計が搭載する「キャリバー 501」は本品の「キャリバー 165」と同じサイズで、十五石の手巻ムーヴメント、コノルーマ製のチラネジ天符とブレゲひげを採用している点も同じです。最も大きな違いは、「キャリバー
501」には秒針があること、「キャリバー 165」には秒針が無いことです。これは時計の性能や価値の違いではなく、時計の社会的機能あるいは位置づけの違いです。本品は秒針の無い「キャリバー
165」を搭載しているゆえに、「キャリバー 501」の時計に比べて、ドレス・ウォッチ的性格がいっそう強いといえます。
本品のケースのベゼル(金色の部分)は、10カラットのゴールド・フィルドです。「ゴールド・フィルド」とは板状の金をベース・メタルに張り付けたもので、現代の金めっき(エレクトロプレート)に比べると金の厚みは数十倍に達し、摩耗に強く、見た目にも高級感があります。本品のケースに張られている金は
10カラット・ゴールド(純度 10/24のゴールド)で、十八金に比べて金そのものの強度が格段に強く、色の点でも淡く上品なシャンパン・ゴールドをしています。クリスタル(風防)は
1930年代から50年代にかけて流行したドーム状で、「プレクシグラス」と呼ばれる高透明度のアクリル樹脂でできています。
当店の商品です。
ぜんまいを巻き上げたり時刻を合わせたりするためのツマミを「竜頭」(りゅうず)といいます。本品にもともと付いていた竜頭は使用可能な状態でしたが、少し摩耗していたので、「グリュエン」のロゴが付いたデッドストック品(未使用のまま残っていたアンティーク品)に取り換えました。上の写真は当店に在庫しているグリュエンの竜頭の一部です。
先に述べたように、グリュエンの本社はオハイオ州シンシナチにありましたが、ムーヴメントの工場はビール(スイス)にありました。グリュエン社はスイスで製作したムーヴメントをアメリカ合衆国に輸入し、アメリカ製のケースに入れ、ヴァージニア州アーリントンの海軍天体観測所から送られてくるシグナルを基に時間調整をして、時計を完成していたのです。裏蓋の内側に「グリュエン時計会社がアメリカでケースに入れて時間調整をした」(cased
and timed in U.S.A. by Gruen Watch Company)と刻印されているのは、この意味です。「スター・ウォッチ・ケース・カンパニー」(STAR
WATCH CASE COMPANY)は本品のケースを作ったメーカー名です。「10カラット金張りベゼル」(10 Karat gold filled
bezel)に続いて「ギルダイト製裏蓋」(Guildite back)と刻印されています。「ギルダイト」はグリュエン社が使用したステンレス・スティールの商標名です。「531355」はケースのシリアル番号、「165」はムーヴメントのキャリバー名です。「266」はケースの意匠を特定する番号で、グリュエン社はこの番号を「スタイル・ナンバー」(style
number)と呼んでいました。
上の写真は本品が製作されて約三年後、1941年のクリスマス前に雑誌に掲載されたグリュエンの広告です。イラストを見ると、本品のように極端に細長い時計は掲載されておらず、男性用時計は幅広の意匠に回帰しています。
グリュエンの広告を年代順に見てゆくと、同社の時計が最も細長くなったのは、1938年から 1940年の前半までであることがわかります。ケースの縦横の比が「2.3
対 1」に達した本品は、1938年から 39年の流行に合わせて作られたこの時代ならではの時計です。1938年から 39年というと、いまから八十年近く前ですが、無駄をそぎ落とした本品の質実な機能美は現代にも十分に通用します。秒針さえ持たない本品のストイックな美しさは、過剰なまでの情報や物品に日々追い立てられる我々の心を和ませてくれます。
本品は男性用として作られた時計ですが、20世紀前半の時計は現在に比べて小さめのサイズであり、たいへん上品であるゆえに、女性にもお使いいただけます。バンドはお好きな色、質感、長さのバンドに換えることができます。時計会社はバンドまで作っていませんので、アンティーク時計のバンドをお好みのものに取り換えても、アンティーク品としての価値はまったく減りません。時計お買上時のバンド交換は、当店の在庫品であれば無料で承ります。
当店はアンティーク時計の修理に対応しております。アンティーク時計の修理等、当店が取り扱う時計につきましては、こちらをご覧ください。
当店では時計用の箱をご購入いただけます。箱はレプリカ(現代の複製品)ではなく、時計と同時代のヴィンテージ品(アンティーク品)です。写真に写っている箱の税込価格は
15,800円から 18,900円ですが、時計をお買い上げいただいた方には 5,800円から 9,500円でご提供いたします。
当店の時計は現金一括払い、ご来店時のクレジットカード払いのほか、現金の分割払い(三回払い、六回払い、十二回払いなど。利息手数料なし)でもご購入いただけます。当店ではお客様のご希望に出来る限り柔軟に対応しております。ご遠慮なくご相談くださいませ。
本体価格 158,000円 販売終了 SOLD
電話 (078-855-2502) またはメール(procyon_cum_felibus@yahoo.co.jp)にてご注文くださいませ。
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