パルツァムの聖コンラートのメダイ
medaillen des heiligen Konrad von Parzham, médailles de St Conrad de Parzham
パルツァムの聖コンラート (Hl. Bruder Konrad von Parzham, 1818 - 1894) はドイツのフランシスコ会士で、アルテッティングの聖アンナ修道院に配属され、亡くなる3日前まで 41年にわたって日々忠実に門番の務めを果たし、グナーデンカペッレ (Gnadenkapelle)
を訪れる巡礼者たちの心身の必要を満たすために奉仕にいそしみました。コンラート修道士はその聖徳と行った数々の奇跡のゆえに、ローマ教皇ピウス11世によって、1930年に列福、1934年に列聖されました。聖コンラートの祝日は
4月21日です。