ノートル=ダム・ド・ラ・サレット アルマ・クリスティのある十字架 38.0.x.23.4.mm
突出部分を含むサイズ 縦 38.0 x 横 23.4 mm
フランス 20世紀初頭
十字架の横木に鉄鎚と釘抜きを取り付けたクルシフィクス。クロスは各先端部分がフランス語でトレフル (trefle)、英語でトレフォイル (trefoil)
と呼ばれる装飾的なクローヴァ形になっており、打ち出し細工のコルプス(キリスト像)を溶接により取り付けています。
横木についているのは、ラテン語で「アルマ・クリスティ」(ARMA CHRISTI 「キリストの道具」の意) と呼ばれる受難の道具です。鉄鎚はイエスを十字架に付けた人間の罪を、くぎ抜きは罪と対極にある徳と信仰を、それぞれ象徴しています。このタイプのクルシフィクスは、1846年9月19日、フレンチ・アルプスの高地の村ラ・サレットに出現した聖母が身に着けていたことでも知られています。
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