| 第一問 『真理について』 インデックス | ||||
| Prima quæstio est de veritate. | 第一問は、真理についてである。ここでは | |||
| Et primo quæritur, quid sit veritas. | 第一項では、真理とは何であるかが問われる。 | |||
| Secundo utrum veritas pricipalius inveniatur in intellectu quam in rebus. | 第二項では、知性において、真理は物(レース)よりもいっそう主要であるか問われる。 | |||
| Tertio utrum veritas sit tantum in intellectu componente et dividente. | 第三項では、真理は知性においてのみ合成的かつ分離的であるのかが問われる。 | |||
| Quatro utrum sit una tantum veritas qua omnia sint vera. | 第四項では、万物を真であらしめる真理はただ一つであるのかが問われる。 | |||
| Quinto utrum aliqua alia veritas praeter primam sit aeterna. | 第五項では、最初の真理以外に、何らかの真理が永遠であるかが問われる。 | |||
| Sexto utrum veritas creata sit immutabilis. | 第六項では、被造的真理が不変であるかが問われる。 | |||
| Septimo utrum veritas in divinis dicatur essentialiter vel personaliter. | 第七項では、神に関わる諸事における真理は、神の本質に関して真理であるのか、それとも神の位格「に関して真理であるのかが問われる。 | |||
| Octavo utrum omnis veritas sit a veritate prima. | . | 第八項では、全ての真理は第一の真理から発出するのかが問われる。 | ||
| Nono utrum veritas sit in sensu. | 第九項では、感覚のうちに真理があるかどうかが問われる。 | |||
| Decimo utrum aliqua res sit falsa. | 第十項では、或る物が偽りであるかどうかが問われる。 | |||
| Undecimo utrum falsitas sit in sensu. | 第十一項では、偽りは感覚の内にあるのかが問われる。 | |||
| Duodecimo utrum falsitas sit in intellectu. | 第十二項では、偽りは知性のうちにあるのかが問われる。 | |||