稀少品 ノートル=ダム・ド・ラ・ガルド マルセイユの守護の聖母とイエズスの聖心 25.6 x 11.2 mm


突出部分を含むサイズ 縦 25.6 x 横 11.2 mm

フランス  19世紀末から20世紀初頭



 マルセイユの象徴、バジリク・ノートル=ダム=ド=ラ=ガルドの鐘楼頂上にそびえ、「ラ・ボンヌ・メール」(優しい聖母さま)として市民に親しまれる聖母子の巨像、「ノートル=ダム・ド・ラ・ガルド」(守護の聖母)のメダイ。





 表(おもて)面にはノートル=ダム・ド・ラ・ガルドが浮き彫りにされ、周囲にフランス語で次の言葉が書かれています。

  Notre-Dame de la Garde, priez pour nous.  ノートル=ダム・ド・ラ・ガルド(守護の聖母)よ、我らのために祈りたまえ。





 裏面には聖心を示すイエズス・キリストが浮き彫りにされ、その周囲を12個の星が取り巻いています。12個の星はキリストに従う12人の弟子の象徴であり、教会の象徴でもあります。


 近代思想が力を得て、カトリック教会が危機感を募らせた19世紀後半は、あたかも近代思想に立ち向かうかのような力強い聖母子の巨像が、フランス各地に建立された時代でした。ノートル=ダム・ド・ラ・ガルドの祝別は 1870年ですが、これを十年遡る 1860年には、ル・ピュイ=アン=ヴレ(オーヴェルニュ)にある高さ16メートルの聖母像ノートル=ダム・ド・フランスが祝別されています。またイエズスの聖心に捧げられたモンマルトルのサクレ・クール教会は、「悔い改めたガリア (GALLIA POENITENS ET DEVOTA)」であるフランス国民の誓いによって、1875年から 1914年にかけて建設された聖堂です。

 このメダイは、ノートル=ダム・ド・ラ・ガルドのバシリカが完成した 19世紀末から 20世紀初頭頃に鋳造されたものですが、その図柄は、この時代のフランスの霊性が、まさに一枚の金属板に結晶した聖品ということができます。

 なお写真に写っていませんが、上部の孔に環を通してお渡しいたします。





11,800円

電話 (078-855-2502) またはメール(procyon_cum_felibus@yahoo.co.jp)にてご注文くださいませ。




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