8月21日 日曜日

 三日間ほど入院しておりましたが、無事復帰いたしました。病院にいる間はウェブサイトの更新が滞っておりましたので、今日にゃんこに手伝ってもらいながら作業を進めていたのですが、ふと目を挙げて売り場を見ると、キャビネットが半開きになっています。キャビネットの上からは、智彦のしっぽがぶら下がっています。

 これまでに数回、万引きの被害に遭ったので、最近はキャビネットの扉を常に閉めています。あれ、閉め忘れたかな、と思って近づくと・・・。



 セキュリティ担当の隆志が、きちんと警備していました。警戒が必要な箇所を即座に探知して対応する姿勢は、さすがプロフェッショナルです。



 というか、君が扉を開けたんだろう・・・。呼ぶと出てきましたが、隆志が昼寝していた跡のベルベットが毛だらけです。ガムテープでぺたぺた掃除しました。

 よっちゃんにくっついて寝ている迪彦。このふたりはウェブサイトの更新をいちばんよく手伝ってくれます。更新作業が捗らない理由です。いまのうちに作業しなくては。




 にゃんこに関係ありませんが、オーストラリアのクイーンズランド大学が行った研究によると、テレビを一時間観ることで、余命が22分短くなるそうです。主な原因は運動不足と食べ物の過剰摂取による生活習慣病で、家に閉じこもってテレビを観ることによる孤独感と抑うつも、寿命短縮に寄与しているということです。近所の人どうしで集まって、器械体操でもしながらテレビを見ると良いかもしれません。

 フランス語ですが、下のリンクをクリックすると元の記事を読むことができます。

http://fr.news.yahoo.com/regarder-t%c3%a9l%c3%a9vision-diminuerait-esp%c3%a9rance-vie-172700178.html


8月17日 水曜日

 隆志(右下)は最近ここに住んでいます。左上は迪彦です。



 智彦(右)と迪彦です。



 金魚すくいをする喜宣。



 くねくねする智彦。



 かつおのたたきの立食パーティー。




8月15日 月曜日 続き

 今日撮った写真です。







 窓辺で気持ちよさそうに寝ているのは、智彦。キャビネットの上にいるのは、喜宣でした。


8月15日 月曜日

 日記を書く時間がなかなか取れないので、一挙に更新いたします。

 朝、出勤すると、店内が散らかっています。



 誰の仕業かな。こっそりと近寄ります。



 隆志と智彦でした。



 にゃんこロック(ドアの前に陣取って、開けられないようにすること)の練習をしている隆志。でも、もしかして、単に寝ているだけなのでは。



 左にいるのは、迪彦です。



 パソコンと辞書ににゃんこロックを掛ける迪彦(右)と、智彦。



 智彦です。



 セクスィーな脚を突き出しているのは、



 ぐみ嬢です。



 早朝5時頃の店内。トラウトサーモンを食べた隆志(奥左)と、食後の伸びをする喜宣(奥右)。手前で寛いでいるのは迪彦です。



 窓から外を眺める智彦、喜宣、迪彦。今朝2時半頃に撮った写真です。



 もうすぐ5時です。自宅のにゃんこたちに会いに帰って、一緒に仮眠いたします。私は数年前から、一日の睡眠を数回に分けて取るようになりましたが、これはにゃんこに同化したのだと思います。


8月7日 日曜日

 神戸市中央区栄町通にある「ドナドナ」さんのリンクを設置いたしました。オーナーのコレクションの置き場が無くなってきたので、収納場所を兼ねた店を作られたそうです。のんびりと運営されたいそうなので、ほんとうは宣伝しないほうが良いのかもしれません。臨時休業されているといけませんので、訪ねられる方は念のために電話で確認してください。

 ドナドナ 神戸市中央区栄町通2-2-6 和栄ビル4階 tel. 078-325-1227

 港に近い古いビルの四階にある隠れ家。フランスのアンティーク雑貨や石鹸を扱っておられます。営業日はほとんど土日に限られるのですが、栄町通に数ある店の中でも、おそらくもっとも素敵な空間です。


 「ドナドナ」のオーナーは当店のお客様でもあられる女性ですが、とびぬけて洗練された趣味の持ち主でいらっしゃいます。おしゃれな「雑貨屋さん」の商品は女性向きで、男性である私が欲しいと思う物は無いのがふつうですが、ドナドナさんには欲しい物がいくつもあって、さっそく購入させていただきました。この店では見逃せないものが見つかりますので、これからも通います。

 ちなみに日本人がショップカードやウェブサイトに書くフランス語や英語は、文法や綴りに恥ずかしくなるような間違いがあったり、和習(文法的な間違いではないが、ネイティヴが決して使わない言い回し)のせいで不自然な文章になっていたりすることが多いです。しかしながらドナドナさんのセ・デ・ヴェ(cdv, carte de visite ショップカード)は、見た目がきれいなだけではなくて、完璧かつ美しいフランス語で書かれています。ウェブサイトのフランス語にも間違いがありません。たいへん気持ちの良いことです。


 他のリンクは、こちらをクリックしてください。



8月4日 木曜日

 ぐみ嬢。天井の桟の上を、誰よりも軽やかに走ります。





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