ノートル=ダム・ド・プルイユ ドミニコ会プルイユ修道院のロザリオの聖母

 ノートル=ダム・ド・プルイユはドミニコ会プルイユ修道院に安置されている十九世紀の聖母子像です。カタリ派が有力であったこの地域で、グスマンの聖ドミニコたちは住民をカトリック教会に帰順させるべく孤軍奮闘していました。伝承によると、1208年、プルイユにおいて「ロザリオの聖母」が聖ドミニコに出現し、聖人にロザリオを授けました。強力な祈りの武器とも言うべきロザリオを与えられた聖ドミニコと同志たちは、このとき以降、カタリ派の改宗に成果を上げはじめました。


 細密浮き彫りによるロザリオの聖母 《ノートル=ダム・ド・プルイユ》 ドミニコ会プルイユ修道院 直径 25.1 mm フランス 1920 - 30年代




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