日本の殉教聖人のメダイ
médailles des Saints Martyrs du Japon


 「日本の殉教聖人たち」(les Saints Martyrs du Japon) とは、1597年12月19日、長崎の西坂丘において、信仰を理由に処刑された日本二十六聖人のことです。この二十六人は、豊臣秀吉の命によって京と大坂で捕縛された二十四名に、途中で縄目に掛けられた二名を加えたキリシタンたちで、十二、十三、十四歳の少年たちをはじめ、多数の若者を含んでいました。二十六名は全員男性で、三名がイエズス会関係者、残り二十三名がフランシスコ会関係者でした。二十六名のうち六名は外国人で、その全員がフランシスコ会の司祭及び修道士でした。

 日本二十六聖人は 1627年にウルバヌス八世により列福、1862年にピウス九世により列聖されました。日本二十六聖人の祝日は二月六日です。


 極稀少品 栄冠を受ける日本の殉教聖人たち 1862年6月8日 フランシスコ会による列聖記念メダイ 29.0 x 21.0 mm イタリア 1862年 販売終了 SOLD

 極稀少品 《聖ペドロ・バウチスタと二十二名の聖人たち 1597年、ヤポニアにおける殉教者》 フランシスコ会による列聖記念メダイユ 大型の作例 36.8 x 28.0 mm イタリアまたはフランス 1862年 販売終了 SOLD




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