アフリカ教会関連品
African Churches


【キタブ】

 キタブの原意は本ですが、エチオピアにおいては革製ケースに聖句を入れて携帯できるようにした護符を指します。特定の人が一生のあいだ身につけるために作られたもので、大きく分けて箱型と筒型の2種類があります。

 ケースを開けると縦に長い紙のような物が入っていますが、これは石灰で鞣した牛革をナイフで薄く削り、最後に軽石で仕上げた牛皮紙です。牛皮紙にはゲエズ語で聖句が書かれています。ゲエズ語はセム語の一派で、エチオピア正教会、エリトレア正教会、エチオピアカトリック教会の典礼において使用されています。

参考文献 Jacques Mercier, Ethiopian Magic Scrolls, George Brazillier, 1979, ISBN 978-0807608975


 キタブ(護符) 19世紀前半以前 kitab (amulet), first half of the 19th century or earlier 販売終了 SOLD

 キタブ(護符) 19世紀前半以前 kitab (amulet), first half of the 19th century or earlier




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