デッド・ストック品 青い切子のグラス
高さ 65 mm 外径 最大 85 mm (いずれも概寸)
日本 20世紀中頃
ひとつひとつ手作りされた切子のグラス。 鋳型に流し込むのではなく、吹きガラスの製法で作られているので、ひとつひとつのサイズが微妙に異なります。青いガラスの厚みも一個一個で異なりますが、青い部分が厚く、カットが深いものを厳選しました。このグラスは高台にも青いガラスで縁取りがされています。安価なグラスにこのように面倒な細工が施されることはありません。
切子のカットのパターンは個々の職人によって特徴があり、知識の豊富なコレクターはこのパターンを手掛かりに制作年代を判断します。このグラスも現在では手に入らないものです。また2枚目と3枚目の商品写真に写っている気泡も、古い時代のグラスならではのものです。
数個在庫しております。無くなり次第販売終了いたします。再入荷はございません。
ひとつ 9,500円 販売終了 SOLD
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